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■ 「無防備地域宣言条例制定運動」とはなにか ■
一言で言えば、ジュネーブ条約で定義されている無防備地区宣言というものを、まずは地方自治体単位で条例にて制定して住民に押し付けてしまおうという運動です。
この無防備地区とはいったいどんなものなのか?
第五十九条 無防備地区 (ジュネーブ条約)
1 紛争当事者が無防備地区を攻撃することは、手段のいかんを問わず、禁止する。
→歴史上、必ずしも守られていない。
2 紛争当事者の適当な当局は、軍隊が接触している地帯の付近又は その中にある居住地区であって
→実際に戦闘が行われており、その軍隊が荒川区隣接地区に進軍している、もしくは荒川区の中まで進軍して
いて実際に戦闘地域になっている場合
敵対する紛争当事者による占領に対して開放されるものを、無防備地区として宣言することができる。
→完全降伏を申し入れることができる。ただし、抵抗する住民がいれば、おそらく降伏として認められない
とても立派な内容ですね。ですが、少し待ってください。
ジュネーブ条約は戦争におけるルールです。適用されるのは戦争時のみなのです。
「無防備地域(無防備都市)」宣言は戦時下にしか行うことが出来ません。
また、「無防備地域(無防備都市)」宣言は敵軍と隣接していなければ行う事が出来ません。
敵軍が隣の区に侵攻してきているとは知りませんでした。
いつの間に日本は戦争をしているのですか?敵国はどこですか?
私たちは戦争に反対し、侵略軍に断固抗議したいと思います。
「無防備地域宣言」は結局のところ、実行力として意味を成しておらず、平和な日本での架空の戦争状態での実行力のない平和宣言ごっこであると思われます。
■ 「無防備地域宣言」が条例として制定されると ■
条例は当然守らなくてはなりません。ただし、より上位の法である都の条例、国家の法、憲法に反しない限りは、です。結局のところ、このような反日本的な自分本位な宣言が守られることはないかもしれませんが、無防備地区が実現したものと仮定して検討します。
突然どこかの国が日本へ侵攻してきて日本国民が虐殺され、戦争状態になったとします。
私たちが今後他国を侵略することはありませんが、他国が日本を侵略しないとは限りません。たとえば突然クウェートを侵略したイラクや、チベットや南沙諸島を侵略した中国みたいなものです。
侵略軍の兵士があなたの家族を傷つけたとき、あなたはその時どうするのですか?あるいは友人が、同じ国の民である日本国民が殺されていくとき、あなたは自分の命のために目の前で犯される傷害や殺人を止めることもなくただ眺めているのですか?
戦争にも攻撃にも反対します。
ですが、自分たちの家族や友人や日本の民を守る為にする自衛権を放棄することになんの意義があるのでしょうか?
戦争にならないのであれば無防備宣言など意味がなく、戦争時には成立要件を満たさない無防備宣言を侵略軍が守らなければならない義務などないのです。
■ 私見ですが ■
「無防備地区」宣言は、あくまでも戦争を前提としたものです。
それよりもまず、戦争にならないことをまず考えるのが普通ではないでしょうか…
この自分勝手な宣言が荒川区で条例になることがないように、声を大にして反対の声を上げてゆきましょう。
これは荒川区だけの問題ではありません。荒川区民だけでなく、このサイトを訪れてくださった日本に住むみなさん、是非署名活動にご協力ください。
集まった署名はコピーで複数冊つくり、以下の方へお送りさせていただきます。
- 荒川区議会
- 荒川区区長
- 東京都知事
- 東京都議会
- 全国の衆議院議員
- 内閣総理大臣
- 無防備宣言を条例として制定しようとする地方自治体の議会
[検討中]
● 署名を送る時には、各政治家の方がどんなスタンスでいるのか、簡単なアンケートを同封させていただきたいな
と思っています。アンケート項目の項目は後ほど…。
[備考]
署名運動と共に、一言ある方は是非以下の団体へ抗議を行ってください。(←強制ではありませんが)
● http://peace.cside.to/
● 無防備地域宣言をめざす荒川区民の会
〒116−0002
東京都荒川区荒川六丁目63番1号
よし沢荘 1F
TEL/FAX 03(3819)7331
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